前回のブログにて、いったんうどんとお別れをしたオレンジです。
1日2食×5日のうどんプランでしたが初日で
「ん〜、明日からうどんはいいかな!」
となったのが現実でした。
とはいえ、朝昼と2食続けてうどんを食べたのも事実。
そんな私の脳内では、
麺類=うどん
という危険思想状態。
時代が時代なら切腹ものですね。
ここでいうところの危険というのはつまり、考えが偏ってしまっているということ。
裏を返せば、いついかなる時も柔軟な考え方が出来てほしいという己への希望です。
好きな麺類は?
と聞かれたら
モンブランの上のやつです!
くらいの答えは出来るようにしておきたいですね。
#ピンとこないボケ
#ピンと来たところでおもしろくはないボケ
そんなこんなで初日の夜ご飯に辿り着いたお店がこちら
欽山製麺所
いやラーメン屋さんです。
場所
場所は高松駅から自転車で6~8分くらい。
商店街の中にあります。
お店に着いたのは21時くらい。
テーブル席もカウンター席もお座敷もあって広々としてます。
先客は2人、私が入店した後も続けて3人ほどお客さんは増えました。
メニュー
注文
・鶏そば
税込780円
・特製(味玉入り、鶏チャーシュー増量)
税込250円
・鶏めし
税込250円
合計1,280円
麺は硬めでオーダー。
5分程して着丼。
実食
スープは私が今まで食べてきた白湯とは少し違う感じ。
ポタージュ系の白湯というよりは、白湯のまろやかさを残し、鶏の風味と家系の旨味を合致させたような感じで美味しいです。
(何言ってんだゴリラ)
麺の硬さもちょうどいい。
程よくスープが絡みます。
チャーシューは特別美味しいというよりは普通に美味しい。
店内仕込みなのですが、スープから出てた部分の乾ききってる感は否めなかったです。
しかし、見た目に反して食べても食べてもまだあるという満足感。
フードファイター8軍の私にとってはとても嬉しい量でした。
鶏めしは薄すぎず濃すぎず。
ラーメンのスープと合わせてもくどくないちょうどいい塩梅。
たくあんのアクセントが後半にはとても良かったです。
総じて美味しかったです!
店員さんの接客も丁寧でよかった!
たまに思い出して食べたくなるようなお店でした!
21時のラーメンはたまらんですな!
ダイエットは来年から!
(いやせめて明日からにしろよゴリラ)
ご馳走様でした!
最後まで読んでいただいた方、どうもありがとうございました。
ぜひまたよろしくお願いします。
らぁめん 欽山製麺所 (ラーメン / 片原町駅(高松)、今橋駅、高松築港駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.4