理想のオレンジ

フフッってなれたら。そんなアラサーの男性の呟きです。

初夏の香りに誘われて ~時代を先取る者の宿命~

お題「#おうち時間」といっても外出はせざるをえない職場でして、、、

緊急事態宣言が5月31日まで延長しましたが、相変わらず私は週2回ほど出勤しております。

ゴールデンウィーク明けの5月7、8日も出勤しましたが通勤時の電車の乗車人数が増えてきている気がしました。

SNSを見ていても東京はだんだん外出している人が増えているようですね。

韓国でも再び感染者が出たとニュースで見ましたが、日本は大丈夫なのでしょうか?

2週間後くらいにまた一気に感染者数が増えないことをただただ祈ります。

 

ところで、5月に入り気温の上下が激しくなってきました。

 

私は非常に暑がりです。

本来は4月あたりから半袖に切り替えたいのですが社会のクソみたいなルールを全く知らなかった私は、社会人1年目の2週目に半袖通勤をし、上司に注意されたことがあります。

 

ただ、社会というのはパーソナリティを認められるとしょうもないことには言及されなくなるものです。

 

私は仕事が出来るタイプでもないし、効率的な人間でもないし、知識が豊富なタイプでもないし、料理は人並みにするし、掃除洗濯家事全般もけっこうするし、アウトドア・インドア両面の趣味も多い方だし、中身だけみたら割と良い男です。

(自分で言っちゃっタヨ。だから結婚できないんダヨ。その前に外見どうにかしろヨ、ゴリラ。)

 

話はそれましたが、私の仕事への能力は中の中くらいだと思います。

ただ、当時の私の職場にはたまたま中の下の人が非常に多かった。

 

マイナス1って、マイナス2やマイナス3とかから見たらプラスなんですよね。

 

つまり、新人で仕事も中の中なのに、あいつはできるみたいな扱いをされるようになりました。

すると不思議なことに、社会人2年目の4月、あいかわらず暑がりな私は満を持して半袖出勤に切り替えると、誰も何も文句を言わなくなりました。

(仕事ぶり関係ないヨ。2年目で人間関係に慣れただけダヨ。てか相変わらず内容しょうもネエナ。)

 

まあ、まとめると暑がりな私は早い段階でクールビズを先取りしているというわけです。

 

上記のように、季節を先取りしている人はけっこう多くいるのではないでしょうか?

 

私たちのような時代の先を歩く戦士たちにはあるあるなのですが、4月5月に半袖で外を歩いていると、周りからの非常に冷たい視線を感じます。

そんな世間の冷たさも一足先に初夏を生きる私たちにはちょうどいいものです。

 

明日、東京では30度近くまで気温があがるそうです。

(私は都内の人間ではありませんが。)

私は明日も出勤なので、袖を鎖骨までまくって(腕まくり?鎖骨まくり?)世間の冷たさ(逆にそれがクールビズ)を感じながら頑張ろうと思います。

 

自分でも何の話か分かりませんでしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。