「君を待っていた。」
このセリフが個人的にいつか言ってみたい憧れのセリフ、ベスト5000に入っているオレンジです。
#いや分母分母
#丁寧なボケ
いずれにせよアラサーゴリラの私は今までにこんなかっちょいいセリフを口にしたことなんてありません。
このセリフを言われて好きにならない女性っていますか?
ゴリラ
「君を待っていた。」
永野芽衣
「好き。」
はい、永野芽衣と付き合えました。
あとは現実で出会うことが出来れば確定です。
ゴリラ
「君を待っていた。」
「好き。」
はい、世代を超えました。
あとは現実で出会うことが出来れば確定です。
ゴリラ
「KIMI WO MATTEITA.」
エマワトソン
「好き。」
はい、国境も越えました。
あとは現実で出会うことが出来れば確定です。
さて、茶番はさておき本題に移りましょう。
#くだらないことへの自覚はあるタイプ
とにかく憧れていることは事実なのですが、なんと私!
リアルにこのセリフを言う機会がありました!
ゴリラ
「久しぶりに今週のお題見てみるかぁ~」
「今週のお題は「ベストアイス2023」です。」
ゴリラ
「君を待っていた。」
#しょうもな
#そういう自覚はあるタイプ
経緯
私普段から夏であってもアイスを食べたくなるとかないんですよ。
たまたまジェラートのお店があって食べることとかはありますが、それって季節とか関係なくて、ケーキとかと同じでデザートとしてくくっています。
そういうこともあって夏になると辛いのがこんなシチュエーション。
永野芽衣
「好きなアイス何?」
「ハーゲンダッツかなぁ」
ゴリラ
「、、、、」
永野芽衣
「わかるぅ~、私はパルム派かな!あなたは?」
エマワトソン
「あたいは氷瀑祭り」
「いやアイス違いアイス違い!何言うてんの!」
、、、。
ナニコレ。
ハーゲンダッツって文字を打っている時くらいからすでに後悔してました。
#序盤やん
#引き返せたやん
何を言いたいかっていうと、アイスを自主的に食べない私は好きなアイスとか全くなくて、夏になると一度は耳にするであろう好きなアイス・食べたいアイストークに付いていけなくて夜な夜な枕を濡らしていたのですが(寝汗で)、今年の私は出会ってしまったのです!
まさにこれ!
今週のお題「ベストアイス2023」
出会ってしまったのです。
マイベストアイスよサンクス。
それがこちら!!!!
明治ブルガリアフローズンヨーグルト!!
※一応種類は「アイスミルク」です。
出会い
2週間前の炎天下真っ最中のお昼ごろ、同僚が私に行ってきました。
同僚
「あっちぃ~、アイス買いに行こうぜ。」
ゴリラ
「(アイスとか興味ないし)いや今忙しいから俺はいいかな。」
同僚
「奢るから行こうよ!」
ゴリラ
「俺は最初から準備できてるぞ、Let's go!!」
そんなこんなで近くのコンビニに行き、パッケージの白と青のに目を奪われたのでとりあえずこちらのアイスを買ってみました。
#おまえは金払ってないだろ
一口食べました。
感想は簡単です。
美味すぎてビビりました。
語彙力がないのでもう一度言います。
美味すぎてビビりました。
確かに名前の通りフローズンヨーグルトなのですが、最初に表面の甘いミルク感が口の中に広がり、後から中のヨーグルト独特の酸味が追ってきて最終的にそれぞれが融合します。
美味すぎてビビりました。
いやこれマジで衝撃でした。
本当においしい!
100 ~ 150円くらいなのですが、シングルで300円以上するその辺のジェラートの5000倍は美味いです。
美味しすぎて出会ってから2週間で合計3つも食べました。
2週間で3つって大したことないじゃないですか。
いや大したことあるんですよ!
#おまえ誰だよ
ラーメン二郎を週14杯ってビビるじゃないですか。
私のアイス2週間で3つってそのレベルです。
#だからおまえだれだよ
とにかく、アイスとは無縁だった私がぞっこん。
もちろん今までの人生でアイスは数えきれないほど食べてきましたが、そのどれもが周りに合わせて自分も食べてきたってだけで、感想は「無」です。
しかしそんな私がいまやこんなに夢中。
きっと8月はこのアイスあと2つくらいは食べることでしょう!
#いや頻度減ってるやん
いずれにせよ、いつも通り何が言いたいのかよく分からない内容でしたが、このブルガリアフローズンヨーグルトに対する熱量は伝わったと思います。
そんな状態の私が
「今週のお題は「ベストアイス2023」です。」
なんて文字を見たらそりゃあ言いますよね!
「ベストアイス!?ナイスタイミング!!」
#丁寧なボケ
#長い前フリ
最後まで読んでいただいた方、どうもありがとうございました。
ぜひまたよろしくお願いします。
※味の好みは人それぞれ、あくまで私にとっては感動的なアイスでした。