先日、思い出の味が思い出と違うことからショックを受けたという記事を書いたオレンジです。
あまりのショックに寝込む日々を1日だけ送りました。
#それはただの休日
正直私の中では
「ちょっと記憶と違ったなぁ~、、、しかし永野芽郁かわうぃ~」
といった感じで、永野芽郁の可愛さが思い出を塗り替えてくれたのですぐに立ち直れました。
永野さんは本当に可愛いと思います。
#丁寧なボケ
そんな出来事がありました、という前置きありきで今回は書いていこうと思います。
#どんな前置きですか
この前、野暮用があり中目黒に行ってきました。
ついでにランチでも楽しもう!と思って調べているとまさかの出来事が起きました。
まさに運命のいたずら、、、
行きついたお店がこちらです!
和利道
いや読めん!
「わりと」と読むらしいです。
何が運命なん?
冒頭でも載せた記事に書いたのですが、十数年前に桜木町の「つけめんTETSU」によく足を運んでいたのですが、めちゃくちゃ久しぶりに横浜に新しくできた「つけめんTETSU」に行ったら思い出と全く異なるクオリティで寝込んだという出来事がありました。
そしてこの「和利道」はつけめんのお店なのですが、なんと!!
「つけめんTETSU」系列のお店出身のご主人が経営しているとのことなのです!
しかも口コミによるとわりとTETSUの味を再現しているとのこと。
※ネット情報なので真実と異なる場合がございます。
ということで、こりゃ行くっきゃねえ!という即決で行ってまいりました!
場所
色々な生き方があるようですが、私は中目黒駅から徒歩で15分くらいでした。
店内
カウンター12席で、オープンキッチンなのですが、キッチンがめちゃくちゃ広くて驚きました!
私の部屋の3倍くらいの広さです!
#いやおまえの部屋の広さ知らん
状況
大雨の日曜日、お昼の12時半に到着したのですが、8割くらい埋まっていました。
私の後もちらほらお客さんが来て、退店時の13時くらいまでは常に8割くらいが埋まっているという感じでした。
注文
和利道つけめん大盛300g
1,300円
並盛200g
中盛250g
大盛300g
同料金です。
着丼
まずトッピングが提供されました。
そして9分ほどして着丼。
スープの中にデフォルトのメンマとチャーシュー。
まず、スープを一口。
、、、!!
これだこれだ!!
私の中に眠っていたTETSUに通っていた時の記憶が蘇ります。
この味だぜ!!
魚介の効いた豚骨ベースの美味しいやつ!
ドロッドロってわけではないけど、つるつるしこしこの麺によく絡む!
よく絡むからこそ後半スープが足りなくなります!
TETSUだと大盛でスープのおかわりをしてくれてました。
※本当は特盛からのサービスなんだと思いますが、私が通っていたころは大盛でもおかわり出来ていました。
麺の量に対してスープが圧倒的に足りなかったので、震えながら手を挙げてバイトのアテンドさんに声をかけました。
「スープお替りお願いできますか?」
「できません!」
ということで、最後5口くらいは割りスープ(塩味はほとんどない出汁)で食べました。
気合で食べたけど正直きつかった!
きっと私が麺にスープをつけすぎなんでしょうね、、、。
ちなみに卵はこんな感じ。
しっかり味が付いていて美味しかったです!
総評
いやぁ、思い出の味が再現されていて非常に美味しかったです!
後半戦はきつかったですが自己責任ですね。。。
ただ私の本音を言うと、美味しかったのは事実だけど、思い出以外の特別な感動はありませんでした。
TETSUが私が初めて食べたつけめんで、めちゃくちゃ感動し手今回の和利道もほぼその味でしたが(あくまでバカ舌の私にとって)、あれから約10年の間に私も様々な味を口にしてきました。
それらの中で比べると決して、めちゃくちゃ美味い!!とはなりませんでした。
あくまで私個人の感想ですが。
いずれにせよ思い出の味を口に出来て本当に良かったです!
まあリピートはまた10年後とかでいいかな。笑
ご馳走様でした!
最後まで読んでいただいた方、どうもありがとうございました。
ぜひまたよろしくお願いします。
何も言えなくて、、、夏
みたいになってしまったオレンジです。
名曲ですよね、聴いたことはないのですが。
#丁寧なボケ
いきなり本題ですが、久しぶりにワクワクしながら足を運んだお店でショックを受けてしまった話です。
※非難的内容が含まれてしまっているため、不快な思いをさせてしまうかもしれません。すみません。
それがこちら
つけめん TETSU
関東を中心に、大阪・名古屋にも店舗を構えるつけめんチェーン店です。
経緯
記憶上おそらく私が人生で初めて食べたつけめんがTETSUの一杯です。
二十歳前後だった頃の私はバイト仲間の先輩たちに色んな場所にドライブで連れて行ってもらったのですが、その中の一つに「つけめんTETSU」がありました。
当時はおそらく千駄木の本店と品川、桜木町の3店舗しかなくて私たちが行ったのは桜木町の店舗でした。
そこで食べた一杯があまりにも美味しすぎて、その後もわざわざTETSUのために何度も一人で桜木町まで足を運んだ思い出があります。
社会人になり、学生の頃のような時間の使い方が出来なくなったのと、当時では考えられないほど令和の現代は「ラーメン屋」の選択肢がめちゃくちゃ多くなったという2つの理由から7 ~ 8年前が最後にTESTUに行った時期だと思います。
私とTESTUは気づけば自然消滅していたのですが、昨年横浜駅に行く用事があり、お昼ご飯をどこで食べようかと適当に歩いているとまさかのTETSUが!!!!
私は感動の涙を流しながらTETSUを直撃しました。
※あとで知ったのですが2020年に横浜駅に新しい店舗が出来ていたらしい。
場所
駅直通のCIAL横浜 の地下3階のフードコートの一角にあります。
座席
コの字カウンターで10席くらい。
注文
私が桜木町に通っていた10年前とは少しレパートリーが増えたのかな?
まあ悩むことなくお目当てはつけめんです!
つけめん[ 特盛 400g ]
900円
チャーシュー
300円
合計
1,200円
卓上
TETSUの特徴
①大盛、特盛(400g)まで無料
②特盛の場合、スープのお替り無料
③スープが冷めてしまった時のために焼き石サービス
※②に関しては十年前の桜木町の店舗では毎回お替りできていました。今も出来るのかな?後述するのですが今回はお替りをしようというところまでいかなかったため分かりません、、、。
着丼&感想
そうそうこれこれ!!
懐かしいビジュアルに涙を流しながらいざ実食!!
麺の風味とかそういう細かいことは分からないけど通ぶりたかったのでまずは麺だけを一口。
、、、、!!
続いてスープに浸けて一口。
、、、、!!
チャーシューをパクリ。
、、、、!!
麺はデロデロ!!
スープはただしょっぱい!!
チャーシューペラペラ!!
なんだこれ!!
美味しくはねえぞ!!
マジか!!
思い出補正とか関係なしに、たまたまこのお店にきて、たまたまこの一杯を食べたとしても美味しいとは感じないっていうのが本音です。
なんでろう、、、
たまたまこの日のバイトのクオリティが低かったのか、
(座りながらキッチンの様子を見ていたのですがあれがバイトではなく社員だとしたらまさに店舗拡大に伴う弊害なのではと感じてしまうような立ち振る舞いだったというのが私の率直な印象でした。まあ食べた一杯が酷いと全てが悪く見えてしまうのであくまで独断と偏見による感想です。。。)
私の味覚の変化なのか、、、。
少なくとも麺のデロデロ具合は本当に酷かった!!
スープも本来はドバドバに浸し、お替りもして思い切りすすりたかたったのですが、ただしょっぱかっただけのため少しずつ食べてたら全く減っていませんでした。
ショックのあまり箸がなかなか進まいでいるとスープが冷めてしまったので焼き石をもらいスープにドボン。
グツグツしながらすぐに熱々になりました。
そこだけは昔のまま。
それに対して逆に腹が立ち、そのまま焼石を投げ飛ばすところでした。
あぶねぇあぶねぇ。
いずれにせよ、横浜店には二度と行かないと思います。
ご馳走様でした。。。
最後まで読んでいただいた方、どうもありがとうございました。
ぜひまたよろしくお願いします。
今週のお題「投げたいもの・打ちたいもの」